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最近の育毛シャンプーの傾向

であれば、ここで謝罪しておきたい)。 もう1つは(こちらであると信じたいが)、よっぽど記憶力がいいのだろう。
すなわち、すべて覚えてしまっている、ということだ。 これならすばらしい。
ただ、常識的に考えて、こんなことはないだろう。 であれば、ここでもう1つの理由が浮かんでくる。

メモなど取るのは面倒くさいということである。 「それにメモ帳もペンも持ってきていないな」「どうせ、あとで人事部が講演録をつくってくれるだろう。
そのとき、見ればいいや」こういう根性なのだ。 まだ、続きがある(くれぐれも断っておくが、怨んで言っているわけではない)。
こちらが洒落を言ってもまったく無反応なのである。 どんなに冗談を言っても笑いが出ない。
そういう会社があるのだ。 私の経験によると、とくに証券会社がそうだ。
さて、これらの会社は伸びる会社か。 いや、違う。
そう、ダメ会社の典型なのである。 理由を述べておこう。
伸びる会社は社長自ら、会場にいちばん先に乗り込んで最前列中央にどっかと座り込んでいる。 講師に表敬訪問よろしく、あいさつだけして、「あとはよろしく」とそそくさと消えるようなことはない。
あいさつなど、たいてい後だ。 講演会が終わると控え室にやってくる。
「ああ、いちばん前で熱心に聴いていた人だな」と、こちらもわかる。 いや、「この人が経営トップだろう」と講演中に気づくものだ。
早い話が、何事にも積極的な姿勢で生きているのだ。 講演会やセミナーといったときにも表れる。

たとえば、こんなことがあった。 生命保険会社の優秀営業マンの表彰式の後に、講演を頼まれた。
全国から成績優秀者ばかり集まっている会場でも、座席ごとに(もちろん、すべて自由席だ)を前、中、後と3つに分ける。 すると、前の座席の人たちはこの中でもとびっきりの優秀者たちなのだ。
順に中、後と移っていく。 もちろん、最前列などは業界のスター.プレーヤーばかりであった。
座る位置だけでも、その人の生き方、取り組み方、社会的位置までがわかるのだから怖いものだ。 人の話を聴いてメモを取らないとは、言語道断である。
メモというのは、講師がすばらしいことを言った。 そっくり引き写すことが重要なのではない。
そんなことはどうでもいいのだ。 大切なことは、聞き手がそこからどんなヒントを得ようとしているか、いま抱えている仕事に活用できるアイデアが閃いたかどうかだ。

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